梅炭ハイブリッド染色

Recycle Gray

(梅炭刺子生地)




和歌山県では年間約1,600tの梅の種(産業廃棄物)を排出しています。

その【梅の種】を600〜700度で炭化させ、

更に何工程も経て小さく粉砕。

水とジルコニアビーズを一緒に混ぜ、ペースト(0.02μ以下)を抽出し、特別な染料を製作。

その梅炭ペーストを使用した染色作業を岡山の職人に依頼。

表面の凹凸のある刺し子生地の特徴を生かす為に顔料と混ぜ合わせたハイブリット染色を行い、

独特のコントラストと絶妙なムラ感を持った風合いが魅力の梅炭刺し子生地を開発しました。















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